2022年4月16日土曜日

4月16日の読書会

前回の轍を踏まぬよう、今回こそはと張り切って、はやばやと会議室で待機していたのに、いつまでたってもひとりぼっち。……まちがった会議室にいるとも知らずに、またしても開始を遅らせました。バイクのリー、室生さん、信じてください、次こそスマートに合流してみせますとも!


〈我认识过一个比我善良的人〉、わけあり娘の洪澄、とうとう見つかってしまいました。やっぱりこっそり家出してきたみたいです。逃げ出した洪澄の帰りを待つ章志童と橘南。そのあいだのやりとりで、章志童は橘南にガールフレンドの正体を明かします。

p.841の真ん中あたり、章志童のセリフの一部に“没有关系”という言葉があり、今回はこれが何に対しての“没有关系”なのか、意見が分かれました。

「問題ない」なのか「関係ない」なのか。

どちらの意見にも説得力があり、翻弄されました。こういうとき、たいていは決着がつかず、楽しいながらもいくばくかのもやもやを抱えて先に進むことが多いです。ただ、疑問にすら感じないでいたわたしにとっては、目が醒める思いです。

読書会のあともつらつら考えて、わたしの妄想はふくらみました。

章志童は、橘南の「彼女があなたを利用したんじゃなくて、あなたが彼女を必要としたのね」という決めつけに、文字通り「関係ない」と否定したかったのかもしれない。

いっぽう橘南は、章志童みずから望んでやっていることについて、当の本人が「問題ない」と考えている、と受け取ったのだしたら? もしそうなら、橘南が「彼女と結婚したいの?」と聞くのはごく自然な流れです。

作者はそういう章志童と橘南の会話の食い違いをも狙っているとしたら……? 見当違いな深読みだとは知りつつ……、これが楽しい。

今回はあまり読み進められませんでしたが,それはそれで、まぁいっかぁ。

一段落でも、半ページでも、2ページでも、そのときの状況に合わせて、読み進めていけるのがいちばん気楽なんですが、それはそれで予習しずらい面がありますね。作品の内容にもよりますし、範囲を決めるのも難しい。どうしたものか、悩ましいですね……。[祥]

2022年4月4日月曜日

4月2日読書会

今年も桜の季節がやってきました。でもかなりの花冷えです。

参加者は3名で一巡してもまだ4時にならず、それでもう少しずつ一巡しましたが、それでも4時10分ぐらいで閉会でした(約5頁進みました)  最近は4時過ぎには終わってしまうことが多いようです。せっかくの機会だから5時までしたらいいのかな? まああまり細かく決めずにそのときの雰囲気で・・・

孙橘南,章志童,洪澄という不思議なめぐり逢いの3人ですが、とても気が合ってきて、奇妙なバランスがとれてきました。

私が間違えたところや辞書では見つけられなかったところ等です。

p835の上から11行目
她的意思是问,你醒着的时候···(妄想ではなく、現実に彼女はあなたに会いに来るの?)

p836の上から8行目
一年到头,就是春节那几天最让人舍不得··· この就是は春节那几天の強調ですね。それを一年到头= 春节那几天と思い込んでしまい、間違えました。就是は場面により意味が大きく変わりますので、気を付けたいです。

p836の下から4行目
实在不行你也别耗着了…haozhao か haozheか? 三人の意見はhaozheではないかなということになりました。
皆さんに聞くことを忘れたのですが、このあと夫のマウスのキーを押す音がかすかに聞こえるわけですが、これは夫の何らかの心理状態を表しているのでしょうか? 

p837の下から13行目
比如哪条情节线可以压缩乃至删除… 情节ではなく情节线となっています。この线にはどういう意味があるのかな?

p838の下から13行目
雀巢咖啡…ネスカフェ。 日本での外来語はカタカナのように、中国語の無理やり漢字はやめてピンインでお願いしたいです!!

2021年度が早くも届いて(何と1週間ぐらいで到着しました。今までと違い大阪の書店)、今読んでいます。
私の感覚(もちろん怪しいです)で、ちょっと楽し気な雰囲気があるのがいいなと思っているのですが、まだ見つかっていません。2020年度でもいいのですが。
早くしないと・・・